初心者さんでも簡単!オラクルカードの種類の選び方とポイント解説

最近は占いに行かなくても、タロットカードリーディングの動画もありますので、手軽に占うことができます。

そんな中、オラクルカードを用いてのリーディングも増えてきていますが、タロットカードほど馴染みがありません。

今回は、

「オラクルカードとタロットカードは何が違うの?」

「どんなオラクルカードを買えばいいの?」

「オラクルカードのリーディングのやりかたって?」

などオラクルカードの様々な疑問や、これからオラクルカードのリーディングを始める方のためにリーディングのポイントを解説していきます。

 

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そもそもオラクルカードって?

オラクルカードは占いではなく、神のお告げを指す

オラクルカードのオラクル(Oracle)は「神のお告げ」を意味します。

何かに迷ったとき、問題にぶつかったときなどに、カードがメッセージを示してくれる、いわば神社のおみくじみたいなものです。

オラクルカードの起源は「書物占い」が由来とされます。「書物占い」とは、本を無造作に開いたときに、そのページに記載された文言を答えとして解釈をするリーディングのひとつです。

オラクルカードは、そのカード版であり、簡単に誰でもできることから、近年占術アイテムとして普及していきました。

 

オラクルカードはネガティブなメッセージがない

オラクルカードは、問題や悩みを解決するための答えを提示してくれますので、あなたが安心できるようなメッセージやアドバイスを受け取れます。

質問をする際も、リーディングの際も不安にならずに落ち着いて行えるのがオラクルカードの最大の特徴です。

オラクルカードの種類にもよりますが、優しく勇気がわくようなハートフルなメッセージやアドバイスを教示してくれます。

 

オラクルカードとタロットカードとの違い

決まりがあるかないか

オラクルカードはタロットカードと比較すると、決まりごとがなく自由度の高い占術です。

例えば、オラクルカードは、タロットのような「正位置」「逆位置」がありませんので、カードの解釈もしやすく、初心者さんが始めやすいのも特徴です。

 

枚数が違う

タロットカードは、マルセイユ版やライダー版でも「大アルカナ22枚」「小アルカナ56枚」で構成され、合計78枚のカードが定義とされています。

一方オラクルカードは、種類によってバラバラで4050枚程度という自由な構成になっています。

オラクルカードは、宗教や文化などで、意味合いや解釈も違ってきますので、カードの枚数や内容にも特に決まりがありません。

 

カードの解釈のしかたが違う

オラクルカードとタロットカードでは目的が違ってきますので、受け止め方も違ってきます。

まずタロットカードは、現状や未来を占いますので、カードによっては厳しい意見や現実を読み取ってしまうことがあります。

それに対し、オラクルカードはこれからの行動や未来に対しての助言やアドバイスを教示してくれますので、ポジティブで希望を持たせるようなメッセージしかありません。

このようにタロットカードとオラクルカードでは、占う目的が違ってきますので、カードの解釈の仕方も変わってくるのです。

 

代表的なオラクルカード 5選

オラクルカードには一体どんな種類があるのか、代表的なカード5種類を紹介していきます。

①エンジェルカード

もっとも有名なオラクルカードともいっていいのが、ドリーン・バーチュー博士の「エンジェルオラクルカード」です。

言葉通り、天使からのメッセージを集めた44枚のカードで、「恋愛」「仕事」「行動」など、自分でも気づかなかったことや大切な何かを教示してくれるメッセージがこめられています。

天使の優しい言葉に癒され、元気づけてくれるカードです。

 

②日本の神様カード

カードの著者である大野百合子さんが実際に、40カ所以上の神社を巡り、参拝した際に感じ取ったエネルギーをそのままメッセージにしたものです。

神様たちの大いなるエネルギーや叡智を49枚のカードで与えてくれます。

また、日本の海や森などの自然に宿る八百万の神霊や精霊たちの言葉を自身に託す「日本の神託カード」というものもあります。

 

③フェアリーカード

⓵のエンジェルカードの著者と同じドリーン・バーチュー博士のフェアリー版で、妖精たちがメッセージを教示してくれるカードです。

絵柄も非常に可愛いのが特徴で、可愛さで一目ぼれして購入する方も多いです。

ただ、「春夏秋冬」や「誕生日」「休日」など時期や特定の日を表すカードもあることから、意味が読み取りにくいのもこのカードの特徴です。

解説書をヒントにしてカードを解釈していきますので、その点ではタロットカードと似ています。

 

④マナカード

マナカードとは、ハワイ生まれのカードです。

「マナ」とはハワイ語で「すべての物に宿る生命エネルギー」を意味します。

カードは44枚からなり、ハワイの神話や言い伝えなどが描かれており、1枚1枚ハワイの神聖なエネルギーが込められています。

ハワイの大地のように暖かなエネルギーで、自分の必要としている答えやメッセージを与えてくれます。

 

⑤マーメイドオラクルカード

オラクルカードの中でも高い人気を誇っているのが「マーメイドオラクルカード」です。

 海の天使とも言われるマーメイドから、抱えている悩みや不安を解消に導くアドバイスや生活や人生を楽しく過ごすためのポイントをカードで教えてくれます。

 マーメイドは癒しの象徴でもありますので、生活に多忙な人や疲れている人が前向きになれるようなメッセージを伝えてくれる、おすすめのオラクルカードでもあります。

 

オラクルカードを選ぶ3つのポイント

これからオラクルカードを購入しようと思っている方は、あまりにも種類が多いのでどれを選んでいいかわからないかと思います。

そこで、オラクルカードを選ぶときのポイントを3つご紹介していきます。

 

①好きなデザイン・絵柄で選ぶ

オラクルカードには、先ほど紹介したエンジェル系などの可愛い絵柄のものもあれば、海や自然系のものもありますので、直感で自分がいいと思ったものを選んでみるのもいいでしょう。

オラクルカードのリーディングは、メッセージを受け取るときの直感を信じることが大事になってきますので、カードを選ぶ時も直感力を養ういい機会となります。

美しくてキレイな絵柄、カラフルでおしゃれな絵柄など、素直に自分がいいと思ったカード、心が惹かれたカードを基準にしてみるといいでしょう。

 

②今の自分の悩みに合ったカードを選ぶ

質問したいことが決まっているなら、悩みや状況に応じたカードを購入してみるのもおすすめです。

恋愛や仕事、人間関係などいろいろなジャンルに特化したカードもあれば、様々な角度でアドバイスを教示してくれるカードもあります。

リサーチしてみると、いろいろなカードの情報も吸収できるのでカード選びのヒントになるかもしれません。

たとえば、恋愛で選ぶなら「ロマンスカード」、様々な状況で質問したいなら「大天使ミカエルカード」がおすすめです。

 

③解釈がしやすい初心者向けのカードを選ぶ

オラクルカードの大半は海外出版のもので、日本で販売されているカードは、日本語の解説書が入っています。

また「ウィズダムオラクルカード」は、解説が丁寧に書かれているカードですので、悩みに対しての具体的なメッセージやアドバイスが欲しい時に適しています。

オラクルカードのリーディングに慣れるためにも、解説や解釈がわかりやすい「ウィズダムオラクルカード」などのオラクルカードを選んでみるといいでしょう。

 

知っておきたいオラクルカード リーディングの前にやるべきこと・注意点

オラクルカードでリーディングを始める前にやるべきことや注意点がありますので、把握してからリーディングをすることをおすすめします。

 

浄化する

浄化を行うことで、正しいリーディングができます。

カードを購入して、すぐにリーディングをしたい気持ちはわかりますが、まずはオラクルカードの浄化を行いましょう。

浄化の方法は、カードに自分のエネルギーを吹き込むだけです。

カードは未開封で新品でも、何かしらのエネルギーが付着しています。

それを取り払い、自分のエネルギーを吹き込むことで、カードの波動を高めることができます。

自分のエネルギーを吹き込む方法は簡単で、カードを利き手と反対の手で持ち、利き手の拳でカードをコツンと叩きます。

そしてカードを扇状に広げ、1枚1枚触れていきます。

これで、自分のエネルギーを吹き込むことができ、カードを浄化したことになります。

さらに、精神統一や瞑想など、自分自身の浄化をすることでより効果的なリーディングが可能だと言われています。

オラクルカードは神聖なものです。

カードの浄化や精神を整えることは、カードへの礼儀にもなりますので、浄化はぜひ行いたいものです。

 

リーディングしやすい場所を確保する

先ほどもお伝えしましたが、オラクルカードリーディングは神聖な儀式のようなものなので、リーディングをするには環境を整えておくほうがいいでしょう。

たとえば、テレビやラジオなど雑音が入らない、掃除が行き届いているなど落ち着いた部屋・環境にしておきます。

リーディングは精神や神経を統一しますので、雑念が入らない部屋で行うものだとされています。

そのため事前に環境を整えておくべきで、カードの浄化だけでなく部屋の浄化もしておきましょう。

 

質問をあらかじめ決めておく

オラクルカードから明確なメッセージを受け取るためにも、聞きたい質問を決めておきましょう。

質問を決めておかないと、リーディング中に集中できなかったり、知りたい答えが返ってこなかったりして、リーディングの意味がなくなってしまいます。

自分の聞きたい答えを明示するためにも、きちんとした質問を決めてからリーディングに臨みましょう。

 

質問の仕方に気をつける

あらかじめ質問を決めるとはいえ、質問の内容にも気をつけた方がいいでしょう。

自分の悩みを解決するためにも、質問を具体的にしておく必要があります。

たとえば、

「好きな人と両想いになれますか?」ではなく、

「好きな人と両想いになるには、どのような行動をすればいいですか?」

「仕事で成功しますか?」ではなく、

「〇〇の分野で成功を収めるにはどのような働きかけをすればいいでしょうか?」

など自分の叶えたいことや願望を具体的に投げかけるとメッセージが読み取りやすいです。

人に質問をするように、きちんとした質問をしないと的確な答えが返ってこないので、解釈をしやすくするためにも、質問内容を具体的にすることが重要です。

 

同じ質問を何度もしない

オラクルカードは直感を大事にして答えを導くものなので、ピンとこない、納得のいかない答えが返ってきたからといて、一度に何度も同じ質問をするのは避けましょう。

せっかく答えを出してくれたオラクルカードにも失礼に当たりますので、同じ質問をする場合は日にちを空けてからにしましょう。

 

オラクルカード 初心者向けリーディング

オラクルカード初心者は以下のスプレッド方法がおすすめです。

1枚引き

カードをシャッフルして気になった1枚をめくるという、まさに初心者向きのスプレッド方法です。

オラクルカードに慣れるためにも、まずは1枚引きでたくさん数をこなし、カードを読み取っていきましょう。

絵柄をじっくり見て、素直に感じ取ったものをメッセージとして受け取る練習や直感力を磨くという良い機会にもなりますので、1枚引きでオラクルカードと仲良くなっていきましょう。

 

2枚引き

「現状と未来」「二つの選択肢」など二つの要素を知りたいときに、適しているスプレッド方法です。

シャッフルの前に「左が現状を表すカード・右が未来を表すカード」といったように、位置づけや設定を決めてからリーディングしていきます。

また2枚引きは「人間関係」を占うときに適したスプレッド方法とも言われており、

たとえば恋愛面で占う際、

「自分の今の気持ち」

「相手の今の気持ち」

 

「自分は、本当はどうしたい?」

「彼は、私にどうしてほしい?」

など気持ちの比較・現状を知りたいときに、2枚引きをしていくといいでしょう。

 

3枚引き

3枚引きは、「過去・現在・未来」や問題となってしまっている原因の追究と解決方法まで3枚のカードで一連の流れを分析して読み取るスプレッド方法です。

カードをめくる際は、3枚を一気にめくるのではなく、1枚ずつめくって、カードの流れや全体像を掴んでいき、あとは3枚の共通点や繋がりを感じて読み取っていきます。

1枚引きと比べるとやや難易度は上がりますが、複雑な答えを要する質問に対応できますので、質問の幅もグッと広がります。

 

オラクルカード 中~上級者向けリーディング

 

オラクルカードの中~上級者向きは、めくるカードの枚数も増えていき、解釈も難しくなっていきますが、いろいろなジャンルの質問内容に対応できます。

4枚引き(フォーカード・サークル)

ひし形でレイアウトして読み取るスプレッド方法です。

シャッフルして、カードを裏向きのまま、左→下→右→上の順にひし形状に配置していきます。(特に決まりはありませんが、この順番が基本とされています)

2枚引きの応用形で、こちらも事前にカードの位置づけや設定を決めておきます。

たとえば、

左:現状

下:問題

右:対策

上:未来

といった風に位置づけをして、カードを表向きにして現状や問題、答えを読み取っていきます。

2枚引きでは難しい質問内容に応じたスプレッド方法なので、より詳細な答えを求めるのに適しています。

 

7枚引き(ヘキサグラムスプレッド)

ヘキサグラムとは、二つの三角形を重ね合わせてできる六芒星(ろくぼうせい)のことです。

7枚のカードを使用して六芒星の形に配置していき、時間軸や自分と相手との関係や現状を1回のリーディングで読み取れます。

こちらも特に決まりがないので、配置の順番は自分の好きなようにアレンジできますが、7枚目は下記のように、肝となる「結果」を設定することが多いですので、7枚目を真ん中に配置するのが基本的だとされています。

設定例としては、

1枚目:過去

2枚目:現在

3枚目:未来

4枚目:問題

5枚目:自分の気持ち

6枚目:相手の気持ち

7枚目:総合結果

聞きたい質問内容を、より深く掘り下げたリーディングが可能ですので、スプレッドを使いこなせば恋愛や仕事がうまくいく手がかりが掴めるかもしれません。

 

上級者は二つ以上のオラクルカードを組み合わせてリーディングを行う

一種類だけのオラクルカードでは視野が狭くなるため、いろいろな角度でリーディングをしていくためにも2種類以上のカードを使ってリーディングを行う人もいます。

大半のプロの占い師さんはタロットカードとオラクルカードを交えてリーディングを行っています。

一つの質問だけでも、あらゆる角度で答えを導いていきますので、非常に効果的なリーディングともいえます。

一種類のオラクルカードと仲良くなって自分のものにしたら、違うオラクルカードとも仲良くなって、いろいろなスプレッド方法を試してみてください。

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まとめ

オラクルカードはタロットカードと違って決まりがない

オラクルカードについて解説してきましたが、オラクルカードは自由度の高いリーディング方法です。

そして正位置や逆位置もないので、初心者さんでもカードの解釈がしやすくなっています。

オラクルカードの最大の特徴は、タロットカードと違ってネガティブになるようなメッセージや答えはなく、天使や女神のように優しい言葉でハートフルなメッセージを教示してくれますので、終始安心してリーディングができることです。

またカードを選ぶ際は、初心者さんは解説書付きでわかりやすいものを選ぶのがベストですが、直感力を磨くためにも、素直に自分がいいと思った絵柄やデザインで選ぶのもいいでしょう。

最後の方では、基本的なスプレッド方法を紹介していきましたが、オラクルカードは自分で好きなスプレッド方法のアレンジもできます。

たとえばテーマ設定を5つにして、5枚引きにもできますし、十字架状や星状でも好きな形に並べてリーディングをするなど自分なりのオリジナルリーディングもできます。

自由度が高いオラクルカードは初心者さんも簡単ですので、すぐにカードと仲良くなれるでしょう。

まずは難しく考えず、カードに触れていくことが大事です。

オラクルカードは神のお告げですので、神様からの優しいメッセージに癒されて元気をもらいましょう。 

この記事を書いた人
ルナファクトリー編集部

タロットカードに関する情報を初心者向けにわかりやすく解説していきます。

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